三井住友のニーサ口座と預金保険

最近では投資をして、なるべく資産を増やそうとする人が多い傾向にあります。
投資をすることで預金口座に預けておくよりも、多くの利回りを得ることができるためです。
しかし、投資をして利益を出した場合には税金がかかってしまいます。
そのため、投資をためらう人も少なくありません。
そこで三井住友銀行のニーサ口座を利用するといいです、ニーサは一定の金額の範囲内であれば、税金がかからない仕組みになっています。
そのため、これから投資を始めようと検討している人にとっては、最適なシステムだと評価されています。
またニーサは投資をすることに対して、国が後押しするという意味も込められています。
投資が活発に行われるようになれば、国全体の経済が潤い景気が良くなるためです。
そのため、ニーサという制度を設けて政策的に投資をしやすい環境を整えています。
またニーサ口座には預金保険もあります。
預金保険とは、銀行が顧客から預かっているお金を保証する制度です。
銀行が倒産してしまった場合でも、預けているお金のうち1000万円とその利子が保証されるようになっています。
銀行そのものは保証する能力がなくても預金保険機構が保証をしてくれる仕組みです。
この預金保険の制度は複数の銀行に口座を持っている場合には、それぞれで別々に保証されることになります。
そのため投資をして1000万円以上の利益を出した場合には、1つの銀行に預け入れるのは1000万円までにしておいて、残りは他の銀行の預金口座に預け入れるのが賢明なやり方です。
そのため三井住友銀行のニーサ口座を持っている場合であっても、他の銀行にも、あらかじめいくつか預金口座を開設しておくと良いです。

投資信託でニーサ、そのメリットとデメリット

投資信託でニーサをすることのメリットはなんといっても年間で100万円になるまでは非課税といったことです。
税金がかからないわけですから、配当所得や譲渡益がそのまま収益となります。
ニーサでなければ20%の税金がかかりますから、これがないというのは、かなり大きな魅力です。
そして、投資信託なら運用に今がかからないということです。
簡単に言ってしまえば何もしなくていいわけですから、とても手間がかかりません。
反対にデメリットとしては投資信託には委託手数料がかかるということです。
運用を他人に任せるわけですから当然ですが、これには費用がかかってくることになります。
そして、リスクが発生するといったことがあります。
これはメリットというのかデメリットというのか難しいところですが、これがあるので収益が出る可能性があり、逆に損失が出る可能性があるといったことにもなります。
リスクのないものには収益が出る可能性もないのです。
それはニーサであれなんであれいえることです。
投資というものはビジネスと同じようにいかにリスクをとるかということを考えるものですが、投資信託で投資をするとその管理をする手間が省けるといったことになりますが、リスクを背負うことになるといったことになります。
投資信託はその手数料を払うことで、その運用を専門家がしてくれるというものです。
ここで気を付ける必要があるのは、専門家は収益を保証してくれるものではないということです。
リスクを背負っているのは自分です。
だからこそ、収益が出たときにその収益が自分のものとなるわけです。
投資は自己責任で行うものですから、それはニーサで投資信託をするときも同じということです。

ニーサ口座開設に伴う注意とは?

ニーサは、2014年からスタートした少額投資非課税制度のことで、イギリス発症の個人貯蓄口座の制度をもとにしています。
通常の株式投資では利益に対して20%の課税がされることになっていますが、ニーサを利用することで100万円分までの投資での利益は非課税となるものです。
また2016年には120万円に増額されることになっています。
ニーサでの対象は株式投資と投資信託などとなっていますが、利用するさいには専用の口座を開設する必要があり、開設できるのは金融機関または証券会社などのどれか1つであることです。
複数の口座を保有することはできないので口座開設するさいには注意が必要です。
ただし口座の変更は毎年行うことができます。
また注意点としては、非課税対象となるのは株や投資信託の値上がり益や配当金などが対象であるということです。
このさいに口座の投資枠の期間は5年間となっています。
毎年の非課税投資枠は100万円であるため、スタートすると毎年枠が拡大し最終的には500万円分の非課税枠が確保できる仕組みです。
また制度継続期間では、現状では2013年までは10年間となっているので、実質的には1000万円の非課税融資枠を設定することができるようになっています。
ただしニーサは利益に対しては非課税となっていますが、損失に関しては翌年などに繰越できない仕組みとなっています。
通常の株式取引では、損失を翌年に繰り越せる仕組みとなっているため、この点ではニーサはやや不利といえます。
一方で、ニーサの口座開設は20歳以上が条件でしたが、ジュニア・ニーサでは未成年でも口座開設することができ80万円分の非課税枠が設定されています。
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